見知らぬ土地へいく際、見る事柄
こんにちは。もともと旅行好きで現在は、瀬戸内海国立公園の中の加太・友ヶ島と来ていて、軽く歩いた。歩いているうちに少しばかり目に止まることがあったからご紹介。
「忘れられた日本人」で有名な宮本 常一は見知らぬ土地に行った際に高いところから街全体を見下ろすことや食事を見ること等々が重要だとか書いていたけれども曖昧な記憶。また読み直したら記事にまとめようと思います。
::参考
1、小学校中学校
どの区分の学校があるかということ。私が以前行った加計呂麻島というところでは、島内には小学校と中学校しかない。加計呂麻島の例をもとに言ってしまえば、高校からは島内から出なければいけない。小学校と中学校が同じ敷地内にあったらだいたいその地域は高校は地域内にはないと考えられるのでは?と考える。(今の所、後々考えは更新されます)
ここから今いる地域の人口の流出や生活の一部を想像することが可能になる。
::参考
2、道路
道路には国道、都道府県道、市町村道とありますよね。この違いから管理や整備に着目することができるのです。とある出会った人は「この県道が国道になればお金がもう少し降りてすぐに開発が進むのに・・・」と言っておりました。うーんなかなか辛い。
3、地名
地名ってかなりその土地と関係しているんですよ。例えば宮崎なら宮先、から濁って宮崎になったんだろうなということが予測できるし、今でも大阪にある貝塚、という駅名からは何があったかなんて簡単に想像できるだろうし、米原は米の畑。地名を見る際に気をつける点としては1つの地名ではなくて地域、広く地名を見るということ。大将軍、宮前、宮内、宝のつく名称とか繋がっている面多くあるんですよね。
参考::
4、郵便局
帰れるように。旅行にアクシデントはつきものですから、いつでも荷物まとめて送れるように郵便局の場所はマーク。そして前提としてもちろん駅もマーク。
最後に。
旅先でのKindleは最高。
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・お金の回り方
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